Cisco Nexus 3000 および 9000 シリーズ スイッチ MPLS OAM リモート コード実行の脆弱性
Cisco NX-OS SoftwareのNexus 3000および9000シリーズスイッチにおけるMPLS OAM機能に重大な脆弱性が存在します。この欠陥により、認証されていないリモート攻撃者がroot権限で任意のコードを実行したり、サービス拒否を引き起こしたりする可能性があります。この脆弱性は、MPLS echo-requestパケットの不適切な検証に起因します。攻撃者は、細工されたecho-requestを影響を受けるデバイスのIPアドレスに送信することで、これを悪用できます。悪用に成功すると、rootアクセスが付与され、プロセスのクラッシュを引き起こす可能性があります。これにより、デバイスのリロードが発生し、サービス拒否につながる可能性があります。Ciscoは、この脆弱性を軽減するためのソフトウェアアップデートをリリースしました。この特定の問題に対処するための回避策はありません。Ciscoのセキュリティセンターで入手可能なこのアドバイザリは、より大きなアドバイザリグループの一部です。修正に関する詳細については、Cisco NX-OS Software Security Hardening Releaseに記載されています。この脆弱性はCVE-2026-76465として特定されています。