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地球上で爆発した数千発の原子爆弾
1945年以降、2119回の核兵器実験が記録されています。アメリカ合衆国が1032回で最も多く、次いでソ連が727回です。1961年にソ連が投下した50メガトンの水素爆弾、ツァーリ・ボンバは、史上最大の爆発装置でした。この巨大な爆発は、投下機の高度にまで達し、約1,000キロメートル先からでも見える火球を生成しました。発生したキノコ雲は64キロメートル以上に達し、中間圏まで広がりました。爆心地から55キロメートル離れた村の建物は完全に破壊されました。木造家屋は破壊され、数百キロメートル離れた場所の石造りの建物にも被害が出ました。熱線パルスは爆心地から100キロメートルまで第三度熱傷を引き起こす可能性がありました。衝撃波は700キロメートル先で観測され、窓ガラスは900キロメートル先まで割れました。大気集束効果により、ノルウェーやフィンランドでも窓ガラスが割れるなど、さらなる被害が発生しました。地震による衝撃は地球を複数回周回しました。更新前の最後の記録的な核実験は2013年の北朝鮮によるもので、その後2017年にも実験が行われました。