Engadget 日本語
フォロー
OpenAI、ChatGPT Projectsを無料ユーザーに展開
OpenAIは、これまで有料購読者限定だったプロジェクト機能を無料のChatGPTユーザーにも提供開始しました。プロジェクト機能を使うと、AIとの会話を特定のトピックごとに整理できます。この機能は単なるフォルダではなく、カスタム指示の設定やAIの情報アクセス制限を可能にするなど、より高度な使い方ができます。無料ユーザーはプロジェクトに最大5つのファイルを追加でき、有料プランではさらに多くのファイルを追加できます。また、すべてのユーザーがプロジェクトの色やアイコンをカスタマイズできます。この動きは、有料機能を段階的に無料ユーザーに開放するというOpenAIの戦略に沿ったものです。例えば、以前は購読者限定だったDeep ResearchやChatGPT Voiceなどが挙げられます。このアプローチは、プレミアム機能の限定版を提供することで、無料ユーザーのアップグレードを促すインセンティブとなります。最近発表されたGPT-5モデルも同様のロジックで、無料ユーザーにはより厳しい使用制限が設けられています。プロジェクト機能は現在、ウェブとAndroidアプリで利用可能で、iOSのサポートも近いうちに提供される予定です。