香港のフィンテック企業RedotPayが、韓国で暗号資産対応の決済カードを開始しました。これらのカードは、物理カードとバーチャルカードの両方が用意されており、韓国国内の全てのVisa加盟店で利用可能です。今回の開始は、RedotPayのグローバル展開とVisaとのパートナーシップの一環です。同社は世界中で400万人以上のユーザーを抱え、最小限の本人確認でカードを提供しています。ユーザーは、BitcoinやEtherなどの様々な暗号資産や、USDCやUSDTなどのステーブルコインをカードにチャージできます。RedotPayの重要な特徴は、リアルタイムのステーブルコイン決済および払い戻しシステムです。このカードはソウルではApple Payに対応しており、競争上の優位性をもたらしています。韓国における暗号資産の普及拡大と、暗号資産規制を巡る政治的な議論が、RedotPayにとって好ましい環境を作り出しています。2025年の大統領選挙に向けて、主要政党はいずれも暗号資産に前向きな姿勢を示しています。
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RedotPay enters South Korea with crypto-powered payment cards
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