Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for MariaDB では、MariaDB のマイナーバージョン 11.4.4、10.11.10、10.6.20、および 10.5.27 がサポートされます。以前の MariaDB バージョンの既知のセキュリティ脆弱性を修正し、MariaDB コミュニティによって追加されたバグ修正、パフォーマンスの向上、および新しい機能を活用するために、最新のマイナーバージョンにアップグレードすることをお勧めします。自動マイナーバージョンアップグレードを利用して、スケジュールされたメンテナンスウィンドウ中にデータベースをより新しいマイナーバージョンに自動的にアップグレードできます。また、Amazon RDS マネージド Blue/Green デプロイを利用して、MariaDB インスタンスの更新をより安全に、より簡単に、そしてより迅速に実行できます。Amazon RDS ユーザーガイドで、自動マイナーバージョンアップグレードと Blue/Green デプロイを含むデータベースインスタンスのアップグレードについて詳細を確認できます。Amazon RDS for MariaDB を使用すると、クラウドでの MariaDB デプロイの設定、操作、およびスケーリングが簡単になります。Amazon RDS for MariaDB で価格の詳細とリージョンの利用可能性について詳細を確認できます。Amazon RDS Management Console で、完全に管理された Amazon RDS データベースを作成または更新できます。
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Amazon RDS for MariaDB supports minors 11.4.4, 10.11.10, 10.6.20, 10.5.27
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