[53 LR条に基づく臨時発表] ロシュ、2026年上半期も... ノート

[53 LR条に基づく臨時発表] ロシュ、2026年上半期も力強い勢いを継続、為替レート換算で+6%の売上成長を達成。スイスフランの大幅な増価により、CHFでは-2%

ロシュは、革新的な医薬品と診断薬への需要に牽引され、上半期の業績が好調で、為替レート換算で売上高が6%増加しました。医薬品部門は、Xolair、Hemlibra、Ocrevusなどの主要な薬剤からの成長が見られ、診断薬部門は製品への需要増加の恩恵を受けました。コア営業利益は為替レート換算で10%増加しましたが、スイスフランでの報告利益は通貨高の影響を受けました。いくつかの薬剤が様々な癌や自己免疫疾患に対して米国優先審査を受け、パイプラインの進展が著しいことを示しています。肺癌におけるdivarasibの第III相臨床試験で良好なデータが得られ、多発性硬化症や肥満における他の化合物についても有望な結果が発表されました。同社はまた、新しい次世代シーケンシングプラットフォームを発売し、アルツハイマー病や結核の検査薬についてEUの承認を受けました。Nurix Therapeuticsとの契約やPathAIの買収計画を含む買収や提携は、ロシュの診断能力をさらに強化しています。同社は2026年の見通しを再確認し、為替レート換算で売上高の中程度の単桁成長と、コア株主資本利益率の高めの単桁成長を予測しています。この勢いの継続は、ロシュを持続的な将来の成長とさらなる配当増加に向けて位置づけています。