Figmaは、クラウドベースのデザインプラットフォームであり、米国での新規株式公開(IPO)を秘密裏に申請しました。この動きは、規制上の懸念から、Adobeによる200億ドルでの買収が中止されたことを受けて行われたものです。Figmaは、Adobeとの取引が独占禁止法規制当局によって阻止された後、株式公開を行うと予想されていました。同社は昨年、流通市場での取引で125億ドルの評価額がついています。米国のIPO市場は、復活の兆しを見せているものの、市場の変動や政策の不確実性といった課題に直面しています。IPOに対するセンチメントは現在低く、一部のテックスタートアップは株式公開を延期しています。Figmaのプラットフォームは、AdobeやGoogleといった大手企業がデザインやコラボレーションに利用しています。2012年に共同設立されたFigmaは、デジタル製品のデザインのための無料および有料サービスを提供しています。同社はキャッシュフローがプラスであり、AIを活用したチームコラボレーションツールを含むように事業を拡大しています。
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Figma files for IPO after failed $20 billion Adobe takeover
