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Amazon EventBridge Schema Registry が AWS GovCloud (US) リージョンに登場

Amazon EventBridge スキーマ レジストリ および スキーマ ディスカバリー サービスが、AWS GovCloud (US-East) および AWS GovCloud (US-West) リージョンで利用可能になりました。これにより、イベントの構造(スキーマ)を共有の中心的な場所に保存し、Java、Python、TypeScript、Golang 用のコード バインディングをダウンロードできるようになりました。これにより、コード内でオブジェクトとしてイベントを使用することが容易になります。スキーマ ディスカバリー および スキーマ レジストリの機能は、Amazon EventBridge イベント バスと統合されており、自分のアプリケーション、第三者 SaaS アプリケーション、および他の AWS サービスとの間にイベントをルーティングすることで、スケーラブルなイベント ドリブン アプリケーションを構築することを可能にします。イベント バスがイベント ソースとイベント ターゲットを切り離すことで、チームがより独立して動作できるようになります。一方、スキーマ レジストリでは、チームが公開しているイベントの構造を共有することができます。これにより、他のチームがそのイベントを発見し、統合を構築することができます。スキーマ レジストリにスキーマを中央的に保存するには、自分でレジストリに追加するか、スキーマ ディスカバリー機能を有効にして、イベント バスに送信されたイベントから自動的にスキーマを発見し保存することができます。コード バインディングを生成することで、コード内でイベントをオブジェクトとして扱うことができ、好みの IDE を使用してコードの検証や自動補完などの機能を活用することができます。Amazon EventBridge についてもっと知りたい場合は、ドキュメントを参照するか、AWS コンソールで始めることができます。
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Amazon EventBridge Schema Registry now in the AWS GovCloud (US) Regions