RSS AWS 最新のお知らせ

Amazon SageMaker Canvas で Amazon Q Developer が正式に利用可能になりました。

本日、Amazon SageMaker Canvasにおいて、Amazon Q Developerが一般提供開始されたことを発表いたします。Amazon Q Developerは、機械学習(ML)ライフサイクル全体にわたって生成AIによる支援を提供し、あらゆるスキルレベルのユーザーが自然言語を使用して本番環境に対応できるMLモデルを構築できるようにします。今回のリリースでは、Amazon Q Developerに新たな機能が導入され、追加のMLユースケースのサポート、データ分析の強化、応答性の向上が実現されています。回帰および分類予測モデルに加えて、本日より、ユーザーはAmazon Q Developerを使用して時系列モデルを構築し、製品の売上予測やリソース需要予測などのユースケースをサポートできます。さらに、Amazon Q Developerは、データセットの特徴に関する統計計算のために最大25,000行のデータを分析できるようになり、速度と精度を両立させるためにAutoMLモデルのトレーニング構成のカスタマイズが簡素化されました。また、Amazon Q Developerは、より高速な応答時間を提供し、データ準備からモデルデプロイメントまで、MLライフサイクル全体を通してより効率的なガイダンスを提供します。Amazon Q Developerは、米国東部(オハイオ)、アジアパシフィック(ムンバイ)、アジアパシフィック(シンガポール)、アジアパシフィック(シドニー)、およびヨーロッパ(アイルランド)の5つの地域が本日新たに加わり、合計11のAWSリージョンでAmazon SageMaker Canvasにおいて一般提供開始されました。Amazon Q DeveloperとSageMaker Canvasの使用方法の詳細については、ウェブサイトをご覧いただくか、技術ドキュメントをご確認ください。
favicon
aws.amazon.com
Amazon Q Developer is now generally available in Amazon SageMaker Canvas