「AWS Organizations タグポリシーは、Resource 要素での ALL_SUPPORTED を使用したタグポリシーのワイルドカードサポートを発表しました。この機能により、ポリシーの作成体験を簡略化し、ポリシーのサイズを削減できます。現在、単一の行で、特定の AWS サービスに対するすべてのサポートされているリソースタイプにタグポリシーを適用することができます。これまで、個別にリソースタイプをポリシーに追加する必要がありました。タグポリシーを使用すると、AWS アカウント全体で一貫したタグ付けを強制し、プロアクティブなコンプライアンス、ガバナンス、およびコントロールを実現できます。例えば、「Environment」タグキーの EC2 インスタンスでは、「Prod」や「Non-Prod」値しか使用できないようにポリシーを定義することができます。以前は、EC2 リソースタイプ(インスタンス、ボリューム、スナップショットなど)を個別にタグポリシーにリストする必要がありましたが、ALL_SUPPORTED ワイルドカードを使用することで、単一の行で EC2 や S3 のすべてのサポートされているリソースタイプに同じルールを適用することができます。この機能は、AWS Management Console、AWS Command Line Interface、および AWS Software Development Kit を使用してアクセスできます。この機能は、タグポリシーが利用可能な AWS リージョンでのみ使用できます。詳細は、タグポリシーのドキュメントを参照してください。」
aws.amazon.com
Simplify AWS Organization Tag Policies using new wildcard statement
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