ボスニア次期高等代表を巡り、欧米が衝突コースに
世界中の外交官がサラエボに集まり、トップ特使の合意に向けた2度目の試みを行う。米国は自国の候補者を強く推している。
世界中の外交官が火曜日にサラエボに集まり、米国と欧州の間でトップ特使の任命を巡る深い亀裂を解消しようと試みる予定だ。この特使はボスニア・ヘルツェゴビナの将来に大きな影響力を持つ可能性がある。
国際社会の次期高等代表という、大きな権限を持つポストに誰が就くべきかについて意見の相違が生じ、公然たる政治的意志のぶつかり合いとなっている。トランプ政権は、ボスニアのデリケートな戦後政治バランスを犠牲にする可能性のある、ビジネス主導のアジェンダを断固として推進している。