ソフトウェアエンジニアであり父親でもある著者は、防犯とイジりのために外付けカメラを購入した。しかし、付属の中国製クラウドUIと怪しいアプリを使いたくなかった。そこで、彼はAI検出機能を備えたオープンソースのNVR「Frigate」を発見し、Synology NAS上でDockerを使ってセットアップを試みた。しかし、NASではリアルタイムの画像認識を処理しきれないことに気づき、新しいNASが必要となった。妻はあまり乗り気ではなかったが、彼は何とか説得し、新しいサーバー「Shiny Minisforum MS-01」を購入することにした。1ヶ月後、サーバーが到着し、彼はProxmoxをセットアップした。次に、ワークロード用のOS選びに苦労し、ArchとFedoraを検討した末、Fedora CoreOSに辿り着いた。彼は独自のイメージを構築し、Podmanでラップし、Portainerを搭載する予定だったが、そう簡単にはいかなかった。著者のプロジェクト「the thing」は、まもなくGitHubで公開される予定だが、物語はまだまだ終わらない。
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Hold My Juice Box, I'm Going to Open Source It! - Part 1
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