EUは、20箇所の「困難な場所」があるにもかかわらず、生体認証による国境管理の停止を拒否
ブレグジット後の新しいEESシステムは「完璧ではない」と当局者は認め、空港や航空会社は遅延への懸念を表明
EUは、空港や航空会社からの指紋認証と顔認識による新たな国境管理システムの導入延期要請を拒否した。当局者は「20の困難な箇所」で混雑による混乱が生じることを認めているにもかかわらずである。
夏のピーク休暇シーズンが始まるまであと1週間となったが、EU当局者は、新しい入国/出国システム(EES)は「完璧ではない」と述べたものの、旅行業界関係者に対し、全面的な延期は「必要ない」し「不可能である」と伝える予定である。