今日のキッチュなカーロ・マニアについて、フリーダならどう思うだろうか? | レター
読者は、アーティストの遺産とテート・モダンでの大ヒット展の影響に関する論説に応じる
彼女が生きていた頃、フリーダ・カーロ(論説、6月26日)は、現在のいわゆる遺産が享受しているような経済的成功を享受していなかった。そこにはメッセージがある。おそらく、私たちは芸術と芸術家への投資方法を再考すべきだろう。現在のテート・モダンの展覧会は、カーロの作品30点を展示し、他のアーティストによる200点以上の作品でかさ増しされている。
彼女のスピンオフには良い点があるかもしれないが、来場者のほとんどがメキシコ美術について何も知らないことを考えると、彼女の作品群を文脈化できるようにするために、カーロ展を飽きるほど開催すること(現在ロンドン、ニューヨーク、イタリアで開催中)が、彼女の遺産をより意義深いものにするのか、それとも単にクッションカバーの印刷を増やすことを奨励するだけなのか、問うことができるかもしれない。