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MicrosoftにおいてRustは「ティアワン」言語となった

Microsoftは公式にRustを社内開発におけるティア1言語として指定しました。これにより、RustはC++、C#、TypeScriptと同等の地位を得ました。同社はRust開発を完全にサポートするための包括的なツールとプロセスを開発しました。Rustは既に100以上のMicrosoftプロジェクトリポジトリで利用されています。Microsoftは、スケーラブルなRustサービスを可能にするツール群であるOxidizerを開発しました。これらのサービスは、Outlook、Word、OneDriveといった主要なMicrosoft 365アプリケーションを支えています。Copilotの技術スタックもRustに大きく依存しています。エンジニアは、カスタムRustコンパイラバックエンドであるrustc_codegen_utcを作成しました。これは、RustコンパイラとWindows用のMicrosoft Visual C++ツールチェーンを統合するものです。この統合により、Windows上でRustとC++のための統一されたコード生成プラットフォームが実現します。Windowsのセキュリティ脆弱性の大部分がCおよびC++で一般的なメモリ問題に起因していることを考えると、MicrosoftによるRustの採用は重要です。Rust固有のメモリ安全性機能は、これらの言語に対する強力な利点を提供します。