南極の海氷が記録的な低水準となり、まだ防水の羽毛が生え揃っていないペンギンたちに深刻な影響が出ています。
気候危機によって海氷が融解し、コウテイペンギンのヒナが大量に溺死したため、国際自然保護連合(IUCN)は、この種を公式に絶滅危惧種に指定しました。
コウテイペンギンは、1年のうち9ヶ月間、海岸にしっかりと固定された「定着氷」と呼ばれる海氷に依存しています。そこは、ふわふわのヒナが孵化し、防水の羽毛が生え揃うまで成長する場所です。成鳥は毎年換羽し、泳ぐための羽毛が生え変わる間も安全な場所を必要とします。
theguardian.com
Mass drowning of chicks puts emperor penguins at risk of extinction
